豊田勇造ライブイン飯田

【今だから聴きたい歌がある。聴いて欲しい歌がある。人の心に届く歌がある。そして、ずっと歌い続けて欲しいシンガーがいる。】
4月14日(金)、長野県飯田市「Live House キャンバス」にて、豊田勇造氏恒例の春のライブを行います。
今年の主題は「アジアに想いを馳せて、また、ここから始まる」。変わる世界と変わらぬ想いを胸に、ぶれずに生きてゆく、その意味を、歌い続ける彼の歌に見つけたい。

◇日時◇
2023年4月14日(金)-午後6時30分開場-午後7時00分開演
◇場所◇
「Live House キャンバス」
長野県 飯田市知久町2丁目1-1
tel:0265-52-3620
◇料金◇
予約のみ 3,000円+要ドリンクオーダー
【予約・問合せ】
090-3440-2647(吉川)

【感染予防のお願い】
〇入場の際は、マスクの着用をお願いします。
〇発熱など、体調の悪い方は、入場をご遠慮ください。
〇入場の際は、会場備え付けのアルコールで手の消毒をお願いします。
〇受付での感染予防のため、料金は、お釣りの要らない形でお願いします。
〇感染状況により、開催の有無を含めて変更になることがあります。

予約申し込み(前日まで)

会場までのマップ(Google)

「キャンバス」のFace Bookページ
主催:豊田勇造春ライブ実行委員会


【豊田勇造(とよだゆうぞう)】 - 公式ホームページ -
 勇造氏は、関西フォークの草創期から一貫してメッセージソングを歌い続ける数少ないシンガーソングライターのひとりだ。常に時代をはっきりと見据えたような鋭い切り口の歌と、ブルーズを基本にしたリズミカルなギター演奏は高い評価を得ている。日本全国を年間100回ほどのペースで巡るなど、ライブを中心に勢力的に活動している。
 1984年、日本ツアー中のタイのカラワンバンドと知り合ったことをきっかけに、タイとの交流が始まった。それ以降はタイでもライブを行なうようになり、2007年3月に発表した12枚目のアルバム「夢で会いたい」はバンコクでレコーディングをしている。
 飯田市では毎年4月に恒例ライブがあるが、2006年には市内中学校文化事業で、2009年には映画「空とコムローイ」飯田上映同時企画でコンサートを行なっている。
 2011年から『フリーライブ東日本勇造ファン支援ライブプロジェクト「さあ、もういっぺん」』が始まる。
【プロフィール】
 1949年京都市中京区壬生で生まれる。兄の影響で小学校5年生よりギターを手にし、高校2年で「ヒロシマ」を自作し、フォークコンテストに入賞。同志社大学に入学後、「ベトナムに平和を!市民連合」などの平和運動に関わるかたわら、本格的に音楽活動を始める。
 1974年レコードレビュー。以来、日本各地で演奏するだけでなく、71年復帰前の沖縄を振り出しに、アメリカ、メキシコ、インド、パキスタンなどを旅し、さまざまな出会いを重ねて、独特の音楽世界を作り上げる。
 1984年タイのバンド、カラワンと出会い、アジア世界に踏み込む。以来、タイを中心としたアジアも活動の場とする。
 1993年「マンゴー シャワー ラブレター」リリース。米についての論文が毎日農業記録賞優秀賞を受賞する。
 2002年6月には、音楽生活30周年記念コンサートを京都の拾得で3夜連続で行う。
 2009年6月6日に京都円山公園野外音楽堂で「60歳6時間60曲フリーコンサート」を敢行。
 2011年『フリーライブ東日本勇造ファン支援ライブプロジェクト「さあ、もういっぺん」』を始める。
 2019年7月6日、京都円山公園野外音楽堂で「70歳70曲フリーコンサート」を行なう。